親の介護について考える

あけましておめでとうございます。

ご無沙汰しています。

すごい不定期更新ですが、元気です。

みなさまもお元気ですか?

 

娘たちは5歳と3歳になり、初めて大きく体調を崩さず年末年始を越すことができました。

これまでは毎年インフルエンザをA型B型それぞれキッチリ2人とももらってきていたので、何もなく元気に過ごせたことに感謝と成長を感じました。

 

 

◆親の入院

さて、年末年始に母親が入院して手術をしました。

幸い命に別状はないのですが、人工関節に置換するということで長期の入院リハビリが必要となりました。

手術に際しては父と私が付き添い、無事終わりましたが、入院生活はまだまだ継続中です。

 

いつまでも元気だと思っていた親の、少し弱った姿を見るのは少ししんどいものがありました。

 

◆入院中気をつけたこと

私はあまり気遣いとか心遣いができるタイプではないので、何をしてほしいか、必要なものがあるかこまめに母にヒアリングしました。

とはいえ母も入院経験はほとんどないし、我慢強い人なのでのでかなり手探りでした。

今回は計画入院だったので準備に余裕があり、色々用意して入院できたのは精神衛生上とてもよかった。

 

例によって持っていってよかったものを掲載しますね。

 

  • マジックハンド

寝たきりで起き上がれない時に便利だったらしい。病院にも売ってました。

こんなやつです。

らくらくハンド(ピンク)

Amazon CAPTCHA



 

  • 保温マグカップ
  • ティーパックやドリップコーヒー(1包ずつになっているもの)

自販機でも飲み物が買えますが、気分転換の時に好きな飲み物が飲めるとリフレッシュできそう。ルピシアに勤めていた友達におすすめを教えてもらい、ノンカフェインでティーパックのものをいくつか選んで母にプレゼントしました。

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【LUPICIA】デカフェ・マスカット | お茶 | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜

デカフェアールグレイ、ピッコロ、マスカットを購入。昨年娘たちと一緒にぶどう狩りに行ったので、思い出してもらえたらいいな〜なんて思いも込めて。

 

 

  • マスク
  • 保湿クリーム、ハンドクリーム、リップクリーム
  • お気に入りの基礎化粧品

病院の中はかなり乾燥してるのでマスクで喉を乾燥から守ったり保湿クリームやハンドクリームで乾燥から肌を守る。好きな香りのものなんかだとリラックスすることもできますね!

乾燥が気になる人はリップクリームなども必要かな。

 

 

  • カーディガンやガウン、膝掛けなど

院内の気温は一定だけど、パジャマだけじゃ肌寒いということでカーディガンを持っていきました。

 

 

隣人の音や話し声って意外と気になるんですよね。あとはいびきとかも。痛みで眠れない時など特に!イライラしないためには自衛が大切。

好きな音楽を聞いたりするのもいいですね。

 

  • エコバッグ
  • 筆記用具、メモ帳

ちょっと売店まで行く時、シャワールームに行く時に貴重品と着替え一式が入るくらいのエコバッグが便利です。

筆記用具は先生の話をメモしておくのに使ったり、「売店まで行ってます」など行き先書いて置いておくのにも使えます。

 

  • 延長ケーブル

充電するのに延長ケーブルないとかなり不便でした。

 

  • 目薬など日常的に使ってる薬、眼鏡など

これはまず主治医と薬剤師に要確認です!

日常的に使ってて無いとしんどい薬などは持っていくといいと思います。母はドライアイがひどくて目薬が手放せない人なので目薬を持ち込みました。

 

 

◆入院中の母だけでなく、父のケアも必要だった

盲点だったのが母の事だけでなく、父のケアのこと。

精神的な面は比較的安定している人なので通常運転でした。

しかし、家事全般が60代男性1人ではちょっと心配な部分があります。ちょくちょく様子を見に行ってはいるものの、ゴミ捨てが滞っていたり、シンク周りが荒れていたり、洗濯物をため込んでいたりしていました。たぶん掃除もあんまりしてない...

母のことは事前にあれこれ考えていたけど、父のことは全然うっかり忘れていて(まぁ大人だし大丈夫だろうという油断があったことは否定しない)事前にファミサポのような仕組みや家事手伝いサービスなどを検討しておけばよかったかなと思ったのでした。

家事力のある方が入院する場合は残された家族の方にもサポートが必要。これは新たな知見でした。

 

 

◆経済面とこれから

正直、わが家と両親はは家計が別なので負担がどれくらいなのか不透明です。

しかし、先人達のブログなどででちらほら「もっと早くに親とお金の話をしておくべきだった」という話を見かけるので、これを機に親と「お金の話」をしっかりしてこようと思いました。

そして、親の住んでる自治体の介護系サービスをふんわりと把握しておこうとも思いました。まだまだ必要ないとは思いつつも、いざという時に知っているのと知らないのとでは心構えも行動できることも全然違う。

 

年末にスペシャルもやってたけど最近見た「きのう何食べた?」のドラマすごい良かった。何がいいってお料理シーンがすごく日常的で丁寧に描写されているところ。このドラマでも主人公のシロさんが親の入院を経験し自分の「老い支度」はどうするのか?と年配の両親に詰問されるシーンがあります。

第02話

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Amazon Prime Videoでも見られます。ケンジが可愛くてオススメ!

 

 

◆ひと段落したと思ったら...

自分の親のことは見通しが立って、少し安堵していたら、年明けに同じ部署の主任の親が倒れて両親の介護と病気の治療をほぼひとりでこなさなければならないと連絡が...(そして主任がしばらく来れないため仕事が全部私に降ってくるんだけど、それはまた別の話😑)

なんとなく介護って徐々に始まるイメージだったけど、病気によっては『急に倒れてそれから介護が突然始まる(そしていつ良くなるか/悪くなるかわからない)』こともあり得るんだよな...と肝を冷やした。

 

◆自分自身の「老い」を遅らせるために今できることをやる

そんなこんなで思い立ったが吉日!年明けから筋トレを始めました。

軽く調べてみたところNIKEのアプリhttps://apps.apple.com/jp/app/nike-training-club/id301521403がすごくよくて。初級から上級までいろんなトレーニング(ワークアウトと呼ぶらしい)がある。やりたいトレーニングのスタートボタンを押せば「次は○秒××を鍛えるトレーニングをやりましょう」と動画が始まり、あとはその通りマネしてやればあっという間にトレーニングが終わる。けっこうキツイなと思ったタイミングで適度に励ましてくれるし、何回か目標を達成するとトロフィーがもらえる。これなら継続できそうかな。

あと「ダンベル何キロ持てる?」というアニメ、あれが良かった。トレーニングに関する知識のアップデートとモチベーションアップに効果的でした。あとは「聞くプロテイン」を知ることができたのもよかった!

筋トレやってみる?

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  • 発売日: 2019/07/11
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聞くプロテインについては1話見ていただければわかると思います。めっちゃ耳に残る!Amazon、タイトルが間違ってんだけどなんとかならないのか?(多少女の子の身体がプリッと描かれてるので子どもと一緒に見るには向いてないよ)

 

あとは健康的な食生活。これは「なに食べ」のシロさんを見習いつつ、野菜とタンパク質をしっかり摂って、しっかり体のメンテナンスをしていきたい。

 

見た目の若さも身体の若さも保ちたいと思った2020年の年明けです。

おしまい。

 

小さい子ども(2歳と0歳)を残して急に入院・手術をしてきました

2年以上前の下書きが残っていました。

公開せずにそのままあたためていたのですが、最近自分の身の回りにヘルニアで入院したり、もしくはヘルニアデビューしてしまった人が相次いでいるのでお見舞い?の意味も込めて置いておきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

こんにちは。

あっという間に2016年も残す所あと僅か、さてクリスマスと年末年始はどうしようかな?なんて考えていたところ、急に腰椎の椎間板ヘルニアで動けなくなり入院・手術をすることになりました。

 

私には子どもが二人います。

2歳半になる長女と、9ヶ月になる次女です。

今回は全く動けない状態だったため子どもたちのことをどうしたらいいのか?とても悩みました。

 家族構成ですが、私たち夫婦は東京在住、夫(9時~22時まで仕事)、両親(千葉県在住・母は東京勤務)、義両親(近居・姑は専業主婦ですが大姑の介護等をしている)とざっくりこんな感じです。

子どもは2歳半→ざっくりとした意思疎通が出来て、着替えなど身の回りのことも少し出来る。トイレトレはしているものの普段はおむつ。食事はほとんどひとりででき、寝かしつけは添い寝というような具合。

9ヶ月→体重は約8kg、一人座りができてすこし後追い(大人の姿が見えないと泣く)する。授乳は1日に多い日は6~7回で、離乳食は1日2回。寝かしつけは授乳もしくは添い寝、抱っこ。夜泣きはなし、という感じでした。

 

 

 

激痛で動けなくなってから救急車を要請したのは子どもたちを寝かしつけてから。

深夜だったにも関わらず、義両親が自宅に駆けつけてくれたので、義両親と交代した夫が救急車に付き添ってくれました。

 

運ばれた病院で緊急の処置をしてもらってなんとか夜を明かし、朝になって検査をしたあと病状が悪いため緊急に手術を要するとのことで少し遠くの大きめな病院に再度搬送されました。

搬送先の病院で手術の簡単な説明を受け、翌日の昼に手術が決定。

ほんとうにあっという間でした。

大きな病院ではソーシャルワーカーさんが相談を受けてくれて、子どもたちを預かってくれる先などを探してくださいました。

ただ、今回身にしみたのは急に子どもを預かってくれる先はほとんど無い、という事実でした。

ちなみに長女は認証保育園に通っていて、次女は自宅で育児をしていました。

そのため、今回は子どもたちを2人同時に預かってくれる場所、もしくは子どもたちの預け先が別々になったとしても家族がなるべく負担なく日中子どもを預けられる場所を探すことになりました。

 

ソーシャルワーカーさんが探してくれたのは以下の3つの候補でした

  •  1.自治体の緊急保育

これは次女出産の際に利用したことがあったので一番初めに思い浮かびました。

メリットとしては、自宅近くの保育園を利用できる、そして比較的安価な点が挙げられると思います。

しかし、待機児童の多い地域のため原則として入院の1ヶ月前に申し込みしなければならないなどのルールがありました。

相談のため区役所の担当の方に電話をしてみましたが、近所の保育園はどこも受け入れられる余裕がないとのことで諦めました。

 

※これとは別に、長女の通っている認証保育園の一時保育枠が空いていないか確認してもらいましたが、空きがないため諦めました。  

 

 

  次に勧められたのは乳児院でした。

  乳児院 - Wikipedia

メリットとしては24時間子どもを見てくれるところだと思います。

実際、入院などで一時的に預かることもあるそうです。

しかしこちらのデメリットとしては環境ががらっと変わること、預けてしまったらなかなか面会などができないとのことで、候補から外しました。

 

  • 3.ベビーシッターサービス

もう一つ紹介して頂いたのはベビーシッターサービスでした。

メリットとしては、自宅で子どもの面倒を見てもらえるため環境の変化が少ないこと、時間の融通がきくことでした。

しかし、これは最大のデメリットだと思うのですがとにかく料金が高い。

入会金5万円から、というシッターサービスだったので検討の末やめました。

(今思うともっと探せばもう少し経済的負担の少ないところもあったのかもしれません。)

入院・手術にどの程度お金がかかるか全くわからなかったので、経済的負担は減らしたかった。。

 

 

こうなると結局、家族の力を借りるのが最適解だという結論になりました。

このため家族に以下のように調整をしてもらいました。

・夫

 勤務時間と休日の変更。会社に相談し勤務時間は10:30~18:00とし、土日祝と平日1日を休みにしてもらいました。

・姑

日中次女の面倒を見てもらう。同時に夫のサポートもお願いした。

・舅

土日の日中は自宅に居るため、子どもたちの面倒を少し見てもらうことになりました。

・実母

2~3日に1度仕事のあと都合がつくようだったら病院に来てもらうようお願いした。

夫からの要請があれば仕事の後にヘルプに来てもらえるようお願いした。

 

 このように協力をお願いして約2週間弱の入院期間を乗り越えました。

結局、あまり参考になるような内容ではなくなってしまいましたが。。。

 

ちなみに退院後に調べたサポートサービスについて以下のものがありました。

・ファミリーサポート(ファミサポ) 

 各自治体によって申込方法が異なります。

ファミリーサポートセンター|女性労働協会

 

・家庭福祉員

・ママ友

 

 

 

核家族で小さい子どもを育てるのは色んな面でつなわたりだなと改めて痛感した。

もうこの先ずっと健康でいたいよ~!!

Twitterでは散々言いましたが、ホント『健康第一』ですね。 

 

あと限度額認定医療証(一定の金額以上の医療費になった場合の減免を受けるためのカード)ですが、申請して1ヶ月以上経ってから手元に届きました。

予め入院がわかっている場合じゃないとあまり役に立たないみたいですね。しかし1ヶ月って・・・。

 

 

 

 

2019.02 追記

東京都子ども医療ガイド

http://www.guide.metro.tokyo.jp/counter/index.html

が、子どもや子どもを取り巻く家族のヘルプにだいぶ役立ちそうです。

 

「子ども家庭支援センター」の部分より以下引用

“18歳未満のお子さんや子育て家庭のあらゆる相談に応じるほか、下記についてのサービスや情報提供を行っています。
ショートステイ・一時預かりなど在宅サービス提供
●ケース援助
●サークル支援やボランティア育成等
●地域の子育てに関する情報
◎開設日及び受付時間は、各施設にお問い合わせください。”

 

 

出産しました~!

ご無沙汰しております。

3/10に無事、第二子となる女の子を出産しました。

自分のための忘備録も含めて経過などをつらつら書き留めておこうと思います。

 

 

今回の妊娠は長女の時の出産がかなりハイリスクだったことを踏まえて大学病院で出産することになりました。

というのも長女出産の際に癒着胎盤という、本来だったら産後するっと取れるはずの胎盤が出てこず、手術となりその際に大量に出血して、死ぬところだったと。

(お産の時だけ異常に高血圧になる体質も大量出血の原因であったかも)

 

正直妊娠した時は、今度こそ死んでしまうかもしれない、という考えも頭をよぎりました。

それでも出産しようと前向きな気持ちになれたのは、家族の支えや長女の可愛い笑顔に励まされ、勇気をもらい、もう一人家族が増えたらさらに楽しい日々が待っているだろうという希望からでした。

 

結果からすると、次女出産は想像以上の安産でした。

無事処置が終わった後、主治医に「わたし、生きてる~!」って言ってしまったくらい

本当は出産が怖くて怖くて仕方なかったのですが、今ここに生きてブログ書いています!!

 

以下時系列順にお産の経過を載せます。

 

9:00   

破水 微弱陣痛 10分間隔のため電話する。来院指示。

11:00  

病院到着、検査の結果破水、子宮口開大3cm程度

12:00  

コンビニ行ったり病院の売店でお産セット買う。歩けるし生理痛の弱い感じ。余裕がある。

13:00  

お昼ご飯食べる。揚げ物、吐きそうだなぁと思うけど体力のため食べる。

14:00

ウトウトする。弱い陣痛が続く。まだまだ雑談できるくらい余裕。

14:30

ロッキングチェアみたいな椅子に座るといい陣痛くるよ!と教えてもらった。少し体を休めて3時か座ってみようと決意。

15:00

頑張って椅子に座って、音楽(星野源)を聴きながら過ごす。鼻歌歌う余裕あり。たまに強めなのがくる。子宮口は開きつつあるけど、産道が出口の方向いてないからまだまだかかるかも?って話だった。助産師さん「今日中に産みたい?」とか聞いてきてそんな思い通りになるわけなかろうに・・・とぼんやり思う。

15:30

お手洗い行ったあと立ってるの辛いくらいの痛みがくるので急いでベッドに戻る。だんだん強くなってきて、痛すぎて声が出るようになってくる。助産師さん駆けつけてくれてNSTモニター装着。痛くなったらナースコール押してくださいって言われていたんですが、こんなもんじゃまだまだでしょと思っていたら想像以上にかなりお産が進んでいたらしく、怒られました。

16:00

かなり痛い。悶絶。絶叫。声が出るし、呼吸法うまくできない!呼吸法しっかりしたほうが痛み逃しできるけど痛くて無理!って思ってた。この辺りから陣痛ログ付けられなくなる。7〜8cmかな。知らない人ばかりで心細くて仕事中の夫に電話して、きてもらう事にする。

16:30

ものすごい吐き気がきてオエオエ吐く。吐いたら少しスッキリしたけどとにかく下腹部が痛い。内診があるたび痛いけど、内診のたびちゃんとお産が進んでいること教えてくれるので希望が持てる。

これが起きたのはこの頃です。

いきみたい感じがしてしまい助産師さんに「お尻押して!お尻押して!!」って言いまくる。助産師さん優しくて、もっと鬼のように押してもらえたら多分楽だったのになと思う。

17:00  

夫が到着する。助産師さん「旦那さん来ましたよ~」に「知っとるわーい!」と心のなかで叫ぶ。もう痛くて限界が近い!いきんでよし!って言われたので頑張っていきむけど、陣痛とのタイミング合わなくて悶え苦しむ!夫に手を握ってもらったらあったかくて元気が出た!この時子宮口全開。

 

いきむこと数回、17:15無事生まれた!出てくるところ見えた!すぐ泣いてた!!「生まれたー!!!会いたかったよー!!!」って叫んだ!

ポヨポヨしてて、ピンク色のかわいい赤ちゃんだった!!

そのあと無事胎盤も出てきて、処置してもらって夫とヨカッタヨカッタ!と言いながら過ごす。

赤ちゃんは元気で、ちゃんとおっぱいも飲むしとても元気でいい子。かわいい。見ていて飽きない!

しかし出血が止まらなくてトータル500mlくらいで、3時間安静指示

 

20:30  

先生の回診のあと病室に移る。

 

先日無事退院いたしまして、今は二人の子どもと慌ただしくも楽しい日々を送っています!

 

 

 

 

 

管理栄養士の目線で、離乳食の便利グッズと調理について

はやいもので娘が誕生して1年4ヶ月ちょっと経ちました。

つい先日生まれてからちょうど500日経ったのですが、あっという間のような、もっと昔から一緒にいるような不思議な気持ちになりました。

最近では歩くことが非常に楽しくなってきたようで、どこに出掛けても早く歩かせて!!と催促してきます。可愛いです。

 

 

さて今回は離乳食についてです。

実は、わたしは管理栄養士なんです!

が、得意分野というわけではなかったのであまり参考にならないかもしれません。

「管理栄養士でもこんな風にやってるんだな~」くらいの身近な感覚で見ていただければ幸いです!

 

●いつから始めたか

離乳食の開始時期については、一般的に生後5~6ヶ月の時期にスタートするのが良いと言われています。わが家は私がめんどくさがりなので生後6ヶ月からスタートしました。

(早過ぎると消化器官が未発達のため赤ちゃんに負担がかかると言われています。)

 

離乳食を初めるにあたっては以下のような様子が見られたら赤ちゃんのほうも準備ができていますよ、というサインであると言われています。

  • 食べ物に興味をもつ(じっと眺めている、触ってみようとする)
  • 食べ物を見て、よだれが増える
  • 赤ちゃんの口に指を入れても押し出さない

離乳食は、今までミルクしか飲んだことのなかった赤ちゃんに食べ物に慣れてもらい「噛む」ことや「味覚」を知ってもらう時期なんだなと思って、あまり頑張りすぎずに続けるのが良いのではないかな~と思います。

 

●役に立ったモノ

ここからは実際に役に立ったものを紹介していきます。

 

・離乳食のための本

Amazon.co.jp: 離乳食 - 在庫ありまたは注文可能: 本

ママが見やすい、気に入った本で構わないと思います。

大抵の本にはざっくりと離乳食のすすめ方や注意点などが書いてあるので1冊持っておくと安心だと思います。私はレシピがマンネリ化しやすかったので変化球のほうがいいかな~と思いクックパッドで人気!みたいな本を買いました。

 

・製氷皿とジップロック

リッチェル わけわけフリージングブロックトレー 1ブロック容量50ml

離乳食の最初はとにかく潰したり裏ごししたりと手間がかかるので、空いた時間にちょっと多めに用意しておいて凍らせて、ジップロックに移し替えて作った日付を書いておいてました。製氷皿は100均で買いました。

 

・離乳食用スタイ (ビブ)

ベビービョルン 【日本正規品保証付】ソフトスタイ イエロー 046260

これは1歳4ヶ月になった今でも毎日使用しています。とにかく子どもは食べこぼしをするのでこれがないと服がべっちょべちょになります!

わが家はシリコン製のものを買ったので、お出かけにもクルッと丸めて持って行けて便利です。

離乳食用のスプーンは2種類用意しました。初期に使う平べったいものと、自分で持てるようなものです。 

 

 

・市販のベビーフード (和光堂・キューピー)

和光堂 栄養マルシェ 和風お子さまランチ (80g×1、90g×1)×3箱

ベビーフードは地味に活躍しました。私自身が疲れてしまったり体調が悪かった場合などに、ストックしておいたベビーフードを使うことが多かったです。

このまま食べさせてあげてもいいし、ストックしてある野菜を加えてあげてもいいです。

あとは、上にリンクを貼った和光堂のおべんとうシリーズ、これは外出時に重宝しました。外出先で食べさせられるものがあるかどうかわからない場合でも、安心して出かけられましたし、スプーンも付いているので便利でした。

赤ちゃん用品店やドラッグストア、スーパーなどでも取り扱っているところがあるので、うっかり忘れてしまっても現地調達することもできました。

 

 ・小鍋

これは自宅にあるものだったのですが、とにかく離乳食をはじめてから使用頻度がぐっとあがりました。大きさとしてはミルクパン位のものです。

出汁をとったり、野菜を煮たり、おかゆを作ったり。

 

・味噌漉し

パンチング みそこしセット(穴あきスプーン付) 20463

これも自宅にあるものでいいと思います。なければ100均にも売っています。

写真のような鍋に引っ掛ける部分があるとより使いやすいと思います。

 火の通りが違う野菜も同じ鍋で煮てしまいたい!

 麺と具を一緒に煮たいけど盛りつけるときは別々にしたい!

など、面倒くさがりな私には時短できて良かった。

 

 

・離乳食はさみ

リッチェル おでかけランチくん スヌーピー 離乳食はさみ

これは娘がだいぶ成長してから役にたちはじめました。

具体的には大人の食事を取り分けられるようになってから活躍しています。

大人と同様に調理をして、最後にこのはさみで切るだけで一緒に食べられる!

包丁とまな板を出さなくてもいい!

 野菜や麺類などは切りやすいですが、さすがに肉類は切り分けにくいです。

でも外食するときなんかは持って行くとサッと取り分けられて便利。

お箸やフォーク・ナイフで切り分けるのって意外と大変なんですよね。

 

 

離乳食や幼児食を作るにあたって気をつけていることや心がけていること

離乳食は、読んで字のごとく「乳から離れる(ための)食事」です。

しかし、食べるのは赤ちゃん。消化器官も未発達ですし、初めて食べるものばかり!なんていう時期だってあります。

なので、衛生面や調味料の使い方には気を使いました。

調理器具は清潔か、食材が傷んでいないかどうか、しっかり加熱できているか、など。

当たり前のことですが、これらは毎回徹底していました。

 

 調味料に関しては、なるべく薄味に。

というのも、塩分は消化器官が未発達な赤ちゃんにとっては負担になってしまうためです。

それと、素材の味を赤ちゃんに知ってもらうためでもあります。

調味料の使える量が少ないぶん、出汁を丁寧に取るようになりました。

 

 美味しい出汁で野菜を煮ると、娘もすごい勢いで野菜を食べてくれるのでびっくりします。うま味を覚えてくれたんだな~。

 

それと、1歳を過ぎて幼児食になったタイミングでイヤイヤ期に突入してきたため「絶対に食べたくない!!!」と大泣きするようなこともしばしば。

好き嫌いがほとんどない子なので、初めてイヤイヤされた時はだいぶ凹みましたが、

その経験を活かして、子どもが好きそうな味付けにしてみたり、タンパク源を複数用意(可能であれば動物性タンパクと植物性タンパク)してみたりしています。

 

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↑手づかみで食べたい!ということが増えたので、切り方や用意の仕方も試行錯誤しています。

 汁物を食べさせる時は具だけ別皿にとって冷まして渡しています。こぼされたら大変…

 

努力の甲斐あってか、食事に関してはイヤイヤすることがほとんどなくなってきて、ホッと胸をなでおろしています。

 家族で同じ食卓を囲むことは想像以上に幸せなことなんだなと、子どもが生まれてからやっと実感しました。

自分の作った食事をいつも美味しそうに笑顔で食べてくれる娘と夫に感謝~!

 

 

さて、次回は離乳食と切っても切れない関係にある「食物アレルギー」について、考えることを書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

出産準備に必要だったもの 【赤ちゃん編】

前回は入院時に役に立ったものを中心に書きましたが、今回は赤ちゃん用品について

書いていきたいと思います。

あくまでわが家で役立ったものなので、ご参考程度で!

 

●なにを揃えたらいいかさっぱりわからない!

妊娠して赤ちゃん用品が売っているお店に初めて行った時、一体何をどれくらい買ったらいいのかさっぱり分かりませんでした。

そこで私が参考にしたのは赤ちゃん本舗の出産準備品リスト

f:id:maaaaago:20151105032942j:image

http://www.akachan.jp/catalog/pdf/list.pdf

産前から産後まで、ざっと必要な物が書いてある上に必要度が★の数で表されているので便利でした。

ただ、この中でも必要じゃなさそうなものもいくつもあったので

 ・★の数が少ないもの

 ・産後買い足すのが大変そうなもの

 ・すでに自宅にあるもので代用可能なもの

などを要不要の判断基準にしました。

例えば湯温計なんかは★3つになってるけど、家なら給湯器のお湯の温度を

設定すればその温度でお湯が出てくるだろうしいらないだろうな~、という感じで。

 

あと、意外と忘れがちなのが赤ちゃんが生まれる季節!

夏生まれと冬生まれでは必要な物が違うので気をつけたほうが良さそうです。

(でも夏生まれだったけど汗取りパット全然使わなかった!)

 

●購入?レンタル?友達に借りる?

全部新品で購入してもいいかもしれないけど、産後どの程度子どもにお金がかかるかわからなかったのでなるべく節約しようと思い、メルカリで中古のものを買ったり、レンタルしたりしました。

レンタルは「ベビー用品 レンタル」とGoogle先生に聞くと色々教えてくれますので参考にしてみてください。

私がレンタルしたのはベビーベッドでした。

ベビーベッドはかさばるけど1年も使わない(うちも半年くらいしか活躍しなかった)し、購入した場合処分するのも保管するのも大変・・・と思ったので

ベビーベッドの製造メーカーであるヤマサキで1年間レンタルしました。

腰痛持ちなので、高さが2段階に調節できるものにしましたが、高い状態でしか使わなかったです。写真のような下に物が置けるタイプにしてオムツのストックとか置いてました。

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ベビーベッドレンタル専門店 株式会社ヤマサキ

 

あとは、住んでいる場所が夫の実家近くなので夫の友人がA型ベビーカーとハイローチェアを貸してくれて、ものすごく助かりました。

 

●購入してよかったもの

なるべく必要な物だけ買う、というコンセプトで買い揃えました。

子どものグッズはすぐ使わなくなることが多い!

 

●ねんね

ベビーモニター 
日本育児 スマートベビーモニター グリーン

日本育児 スマートベビーモニター グリーン

 

 

寝室とリビングがかなり離れているので、ベビーモニターを購入したことによって赤ちゃんが寝ている隙に家事をしている時でも泣いたらすぐに駆けつけることが出来るようになりました。

音声のみで、ママの持つ方は取り外しも出来るタイプです。

 

 

・夜泣き対策

「子育てで初期で何が一番つらいかって、それは夜泣きだ!」

という友人の体験談を聞いて、生まれる前に少し知っておこうと思い手に取りました。

基本的に読みやすく、育児中のママでもさくっと読めます。

「こういう環境・状況になったらねんねだよ」というのを赤ちゃんにも覚えてもらうのが大事なんだなと。

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

 上記の本でも対応しきれなかったらこれも買おうかなと思っていました。

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座 | ジーナ・フォード, 高木 千津子 | 本-通販 | Amazon.co.jp

実際には娘はほとんど夜泣きをしない赤ちゃんだったので買いませんでした。

 

 

・スリーパー

f:id:maaaaago:20151105011251j:plain

スクリブルスクラブル公式Web Shop,ベビー用品通販,6重ガーゼスリーパー,出産祝い,出産準備

これは私の一目惚れで買いました。可愛かったんだもの…!

6重ガーゼなので暑くなりすぎず使い心地も良さそうです。

また赤ちゃんが寝てしまった後でも着せることが出来る形なのも魅力的でした。

ちゃんと布団をかけて寝てくれる日はいつ来るのだろうか…

 

●お世話

・おしりふきのフタ

 100均でも同じようなものが売っています。

これをつけてからおしりふきがいつの間に乾燥している!ということがなくなりました。

何度も繰り返し使えるのもとても良いです。

 

 

・鼻水吸い機
ママ鼻水トッテ

ママ鼻水トッテ

 

 はじめスポイトタイプを買ってみたのですがほとんど役に立たず、電動のものと迷ったのですが価格がお手頃なのでこちらを購入しました。

使い方と洗い方をレビューで詳しく書いてくれている方がいたので参考にしました。

 

・授乳クッション

  病院で貰ったものと自分で買ったものがあったのですが、病院で貰った方はかなり綿がしっかり入っていて全くヘタらなかったのでだいぶ重宝しました。硬いのおすすめ!

赤ちゃんの吐き戻しなんかで汚れてしまったりすることがあるので予備のカバーが1枚あると安心だと思います。

 

・レッグウォーマー

www.bellemaison.jp

ベルメゾンもだいぶ産後お世話になりました。

ベルメゾンユニクロのベビー服はだいぶたくさん家にあります。

というのも安い、買いやすい、洗濯乾燥に強い(特にユニクロはすごい)という優れた特性があるからです!

昨年の冬(生後5ヶ月ぐらいから)はこのレッグウォーマーだいぶヘビロテしました。かわいいしおすすめ。

 

●ベビー用家具

・バウンサーもしくはハイローチェア

ねんねの時期は日中起きていて機嫌がいい時はこの上で過ごすことが多かったです。

ハイローチェアは友人から借りました。

バウンサーは場所を取らなそうなデザインと評価が良かったのでベビービョルンのものがほしかったのですが、違うメーカーのものを義母に頂いたのでありがたくそちらを使わせてもらいました。

 

・バンボ 
バンボ ベビーソファ 後から付けられる専用腰ベルト入り イエロー

バンボ ベビーソファ 後から付けられる専用腰ベルト入り イエロー

 

 首すわり、一人座りができるようになってからはこちらで過ごす時間が多かったです。

見える視界が違うのがだいぶ気に入ってた様子でしたが、抜け出せるようになってしまいだんだん使用頻度は下がりました。

 

・プレイジム

 これは保育士をしている親戚が買ってくれたのですが、おもちゃが取り外せるのでお気に入りは外出時にも持って行くことが出来て便利でした。

ただちょっと色がチカチカします…!

 

●外出時

・ベビーカー、荷物フック 
ナポレックス(NAPOLEX) ミッキー ベビーカーフック BD-101

ナポレックス(NAPOLEX) ミッキー ベビーカーフック BD-101

 

生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーは友人から借りたのですが、大きくて重いのでコンパクトなB型ベビーカーを買い直しました。

あと、ベビーカーにくっつけるフック!これのおかげで赤ちゃんと一緒の買い物も便利にできるので買ってよかったな~!と思いました。100均なんかでも売っている気がします。

 

・ベビーカー 保冷・保温シート 
カンガルーの保冷・保温やわらかシート

カンガルーの保冷・保温やわらかシート

 

 夏の暑い中、どうしても出かけなければならない時暑さが心配だったのですがこちらを購入してからはだいぶ暑さも和らいだような様子でした。

冬は温めて使えるので、これからの季節にも大活躍します。

あとは裏ワザとして、発熱した時に大きめの保冷剤代わりとしても使用できるので高熱が出た時タオルにくるんで水枕のようにして使いました。万能!

 

 

 

●意外と大活躍したもの

・全自動洗濯乾燥機とウタマロ石鹸! 
ウタマロ石けん 133G

ウタマロ石けん 133G

 

 

ちょうど娘が生まれる1ヶ月前くらいに洗濯機を買い換えたのですが、本当に買い換えてよかった!!ナイトモードという騒音がほとんどしないモードがあるものを選んだので万が一の時も放り込んでおけば朝には乾いている!という。

子どもはミルクを吐き戻したり、オムツが合わなくて漏れてしまったり、ものすごい汗をかいたり等、思いもよらぬ事で服をすぐ汚します!

 

Amazon Family会員

年会費3900円で初年度は3900円分のクーポンがつきます!

さらにオムツいつでも15%オフ、お急ぎ便・日時指定便が無料!

産後体調が悪い時や天気が悪くて子どもと外出しにくい時なんかに何度もお世話になりました。

 

・ネットスーパー、生協

 Amazonと同様の理由ですが、重たいものやかさばるもの、あとは天気の悪い日などは大変お世話になりました。

通販がなかったら子育て大変だっただろうな…といつも思います。

 

 

●第二子出産に際してほしいもの!

ツイッターで大福プリンさんがおすすめしていたのを見てすごくいいアイディアだな~と思って、購入を検討しています。

なんと脚付きバランスボールもあるそうなので(知らなかった!)、買ってみようかな~。産後のダイエットにも使えたりしたら一石二鳥だよね…?

 

 

●おわりに

ここに挙げた物のなかにも、もう必要なくなってしまったものもあるので本当に子どもの成長は早いなぁと感心するばかりです。もうあのちいちゃくて泣いてばかりの日々はもう二度と来ないんだなぁと思うと、嬉しいような悲しいような。

 

次回は離乳食編を書こうかなと思っています。

 

だいぶ長くなってしまいましたが、どなたかのお役に立てれば幸いです!

 

 

出産準備に必要だったもの 【入院時】

はじめての出産でなにを準備したらいいのかわからず、いろいろ調べてまわったのですが

けっこういらないものもあったので、理由を添えて綴ろうと思います。

まずは入院編。



●ママに必要なもの

これは病院からこんなものが必要になります、という一覧みたいなものがもらえるのでそれを見てから決めるのがいいです。
私はなるべく荷物を減らしたかったので、パジャマやタオル歯磨きなどが入った入院セットを病院でレンタルしました。500円/日でタオルとか何枚でも使わせてもらえたので安かったかなと。
病院にコインランドリーもありましたが、産後体がボロボロになったので洗濯する気力なんてわかなかった!
あと、病院によっては出産祝いとして授乳クッションなどをもらえたりするかもしれないのでそこらへんしっかり教えてもらったほうがいいです。私は失敗して授乳クッション2つになりました。


  • 着圧ソックス

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いわゆるメディキュットですね。産後すぐは身体の機能が出産に追いつかないのでものすごくむくみます。ゾウの足くらいパンパンになって痛くなるので持って行ってよかった。

  • デジカメ

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iPhoneも持って行きましたがやはり画質はカメラの方が格段に上なので持って行きました。夫が付き添いで生まれたばかりの娘を撮ってくれて、初めての家族写真をすぐ撮ることができました。

こちらのGF6は撮った写真をPCなしですぐiPhoneに送れるので、そのままカメラロールに保存したり家族で共有したりできて便利でした。



  • 延長コード

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病院のコンセントは1つしかなかったので、携帯やカメラの充電に役立ちました。助産師さんには用意周到ね〜!ってびっくりされたけど...


  • テニスボール

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産む前までは、本当にいるのかな...って思ってたけど、確かにいきみ逃しの時におしりに当ててもらうと助かりました。病院に置いてあることもあるらしいのですが、義父がテニスやってるのでもらって持って行きました。

  • アロマオイル
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好きな香りのアロマオイルを2種類くらい持って行きました。陣痛の時に助産師さんがフットバスをしてくれたのでその時にポタポタ垂らして癒されてました。
あと、タオルの端に垂らしていきみ逃しの時に嗅いだり噛んだりしていました。
ジャスミンは子宮収縮効果があるからお産にいいと言われたので持って行きましたが、どの程度役に立ったのか効果は不明です...。無印とかでも安く売ってます。

  • 好きなシャンプー、ボディーソープ
私は出産の時に手術をしたので産後2日くらいお風呂に入れなかったので、大好きなシャンプーやボディーソープで身体を洗った時はとても癒されました。出産ってものすごいエネルギーを持っていかれて、なおかつすぐ赤ん坊の世話がはじまるのでお風呂は大切なリラックスタイムでした。


  • 生理用ナプキン(多い日夜用)
病院の入院セットにいくつか産褥ナプキンが入っていたのですが、足りなくなった時買ってもらうには家族には頼みにくいので、あらかじめ買って持っていくといいです。
病院でもらった産褥ナプキンの数が足りなくなると売店などで購入する事になるんですが、けっこう高かった上に出産以外だと役に立たないです。

  • お守り

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出産は本当に何があるかわからないので、ピンチの時は神頼みしていました!
お守りじゃなくても、何か心の拠り所となるものがある人はそれを持っていけばいいと思います。